ハーマンインターナショナル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:トム・メッツガー)は、今年創立75周年を迎えるアメリカ カリフォルニア発祥の世界最大級のオーディオブランドであり、日本においてワイヤレススピーカー3年連続販売台数No.1に輝く※1「JBL」ブランドのグローバルアンバサダーとして、音楽界・スポーツ界において世界的に活躍するスターが新たに2名就任したことをお知らせいたします。
新アンバサダーには、若手DJであり様々な音楽プロデュースを手掛ける「Martin Garrix(マーティン・ギャリックス)」と、世界最高のディフェンダーと評されるオランダのプロ・サッカー選手「Virgil van Dijk(フィルジル・ファン・ダイク)」が就任しました。
マーティン・ギャリックスは、16歳という若さにして大手レコード会社と契約を交わし、EDMシーンのトレンドから独自のサウンドを生み出し、新進気鋭の存在として一躍トップ・アーティストとなりました。世界最大規模のライブのヘッドライナーを務めるほか、メジャーアーティストとのコラボレーションの実施、自身のレコードレーベルの設立など、先駆的なキャリアを築いています。
また、プレミアムリーグのサッカー選手であるフィルジル・ファン・ダイクは、2019年にUEFA European player of the yearを受賞し、FIFAクラブワールドカップの大陸3冠達成など数々の偉大な功績を残しています。特に、世界最高のディフェンダーという圧倒的な評価を誇り、高い対人守備能力でチームを多くの危機から救ってきたその姿はまさにチームにとっても、またサッカー界にとってもヒーローのような存在です。
世界中の人の心をとらえる彼らの音楽やスポーツへの献身と情熱は、音楽という世界を通して、世界中の人々をつなぐ体験と最高のサウンドを提供するJBLがブランドとして目指している姿勢と重なることから、今回のグローバルアンバサダー就任が実現しました。彼らの就任に対し、ハーマンインターナショナルEVP(Executive vice-president)、CMO(Chief Marketing Officer)のラルフ・サンタナは「それぞれのシーンで最高のパフォーマンスを発揮している彼らの優秀な才能が、最高のサウンドパフォーマンスと体験を提供するJBLブランドの元に集結してもらえたことに興奮している」と述べています。今回のグローバルアンバサダーの方々には、ブランド創立75周年を迎えたJBLとスピリットを共にするものとして、今後の新製品の発表やイベント、キャンペーンなどで登場いただく予定です。
JBLは、これからも音楽で楽しく幸せな時間をお客様に提供し続けるという情熱のもと、新しい体験や価値を提供してまいります。
※1全国の家電量販店、パソコン専門店、ネットショップなどから収集した実売データ「BCNランキング」にもとづき、1年間の累計販売数量が最も多かった企業を部門ごとに表彰する「BCN AWARD 2021」にて、ワイヤレススピーカー部門の第1位を3年連続で獲得しました。