ハーマンインターナショナル株式会社（本社：東京都千代田、代表取締役：前井利夫）は、アメリカ カリフォルニア発祥の世界最大級のオーディオブランドであり、日本においてワイヤレススピーカー4年連続販売台数No.1※1に輝く「JBL」ブランドのグローバルアンバサダーとして、世界的に活躍中のラッパー・シンガー「Doja Cat（ドージャ・キャット）」が新たに就任したことをお知らせいたします。
新アンバサダーに就任したドージャ・キャットは、オンライン上で音楽活動を開始し、2018年にデビューを果たした次世代の若手スーパースターです。2020年にはニッキー・ミナージュとのコラボレーション曲「セイ・ソー」が全米1位を獲得し、楽曲と映像の累計再生回数が14億回を超える世界的ヒットを記録しました。ドージャならではの大胆さとユーモアさから生まれる演出、アレンジ、ダンス、そして歌唱力によって確固たる人気を築いています。常に新たな挑戦を続け、世界中の人の心を捉える彼女の存在は、今やその楽曲だけでなく、ファッション、言葉選び、世界観などあらゆる面において、人々の興味や共感を掻き立て、多くの影響を与えています。
さらに、ドージャは2022年4月に開催された第64回グラミー賞で、最優秀ポップ・デュオ／グループ・パフォーマンス賞を受賞。授賞式当日、華やかなドレスアップでレッドカーペットに現れたドージャは、オリジナルで大胆にデコレーションしたポータブルBluetoothスピーカー「JBL CLIP 4」を装着したハンドバッグを手に持っており、ドージャが「何を着ているのか」「何を持っているのか」ではなく、「何を聴いているのか」という話題で世界中から多くの注目を集めることになりました。
JBLの新アンバサダー就任を発表したドージャは、「JBLと一緒に仕事ができることに興奮しています。JBLのスピーカーが大好きで、どこに行くにも持ち歩いているので、できることならJBLのスピーカーでできた服を着たいくらい。私がJBL製品の最大のファンとして、これから取り組むクールなものが待ちきれない。」とコメントしています。
また、ハーマンインターナショナルEVP（Executive vice-president）、CMO（Chief Marketing Officer）のラルフ・サンタナはドージャ・キャットに対し「彼女は熟練したミュージシャンでありながら、強烈なインパクトを持つ素晴らしいパフォーマーです。多くのファンや、若い世代と繋がることのできる彼女のユニークな才能は、JBLにとって完璧な存在です。彼女と力を合わせ、多様化するこの時代の様々な背景を持つ人たちに、今までにない形で最高のサウンドパフォーマンスの提供と個性の発揮をサポートできることに興奮している」と述べています。
今回のグローバルアンバサダーのドージャには、ブランドの2022年の顔として活躍することを含め、様々なアクティベーションが予定されています。JBLは、これからも音楽で新しい価値や体験をお客様に提供してまいります。
※1全国の家電量販店、パソコン専門店、ネットショップなどから収集した実売データ「BCNランキング」にもとづき、1年間の累計販売数量が最も多かった企業を部門ごとに表彰する「BCN AWARD 2022」にて、ワイヤレススピーカー部門の第1位を4年連続で獲得しました。
