「CLIP 4」と「GO 3」の迷彩デザインが新登場！

​​ハーマンインターナショナル株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：トム・メッツガー）は、今年創立75周年を迎えるアメリカ カリフォルニア発祥の世界最大級のオーディオブランドであり、日本においてワイヤレススピーカー3年連続販売台数No.1に輝く^※1「JBL」ブランドより、防水・防塵対応のポータブルBluetoothスピーカーの人気シリーズ「JBL CLIP 4」と「JBL GO 3」の新色「スクワッド」を発売いたします。（JBL CLIP 4 スクワッド：2021年6月11日（金）発売 / JBL GO 3 スクワッド：2021年8月末発売）

 「JBL CLIP 4」は、円形のボディに取り付け可能なクリップがついたシルエットが特徴的だった前モデルから、楕円形のシルエットに一新。また、シリーズの最大の特長である、ビルトインカラビナの構造を一部リニューアルし、より開閉しやすく、取り付けやすい仕様にアップデートしたことで、ボディ自体が握りやすくなっただけでなく、様々な場所に取り付けやすく、持ち運びしやすい形状になりました。音質面では、JBL 独自の40mm径フルレンジスピーカーユニットとパッシブラジエーターを搭載しており、独自開発技術により、アンプの最大出力は前モデルより50%アップするなど、より明瞭で深みのある音を実現。さらに、約3時間の充電で、最大約10時間の連続再生が可能^※2です。

 「JBL GO 3」は、全世界累計で3,200万台の販売数を誇るポータブルBluetoothスピーカー「JBL GO」シリーズの最新作として、2020年11月に発売したモデルです。約209gというウルトラコンパクトな手のひらサイズの筐体を実現し、よりアクティブに高音質な時間を楽しめるよう、音質と外観デザインをフルリニューアルしました。音質面では、本モデルのために新たに設計したJBL独自の43×47mm径フルレンジスピーカーユニットとパッシブラジエーターを搭載。サイズを超えた広がりと奥行きを体感いただけます。デザイン面では、インテリアテキスタイルやアクセサリー小物のようにファッションに調和する、温かみのあるファブリック素材を採用。サイドには持ち運びにも便利でどこにでも引っかけることができる、耐久性の高い落下防止用のストラップを装備するなど、大胆な革新を遂げました。

 「JBL GO 3」と「JBL CLIP 4」両モデルともに、JBＬならではの、鮮やかなカラーバリエーションをご用意。ブランド初となるコーディネートである、ボディとロゴのカラートーンを併せた “TONE on TONE（トーンオントーン）"に加え、大人気のオレンジには、ベースカラーとハイコントラストカラーを組み合わせた“Bi-Color（バイカラー）"を採用。今回新たにメンバー入りするスクワッドのロゴは、ボディと同系色であるグリーンカラーを配色しています。さらに、防水機能に加え、新たに防塵機能を搭載したIP67^※3に進化。充電端子も同様に、万が一の水没にも対応しているため、水辺での使用や砂埃などが気になる屋外でも本体丸洗いできるなど、安心してお使いいただけます。

 ポータブルBluetoothスピーカーの需要が益々高まり、使用シーンも増えた昨今、アウトドアシーンにも映える新色がラインナップした「JBL CLIP 4」と「JBL GO 3」で、音楽のあるアクティブなライフスタイルをお楽しみください。​

[CLIP4について]

<特徴>

​■新色追加で全7色の豊富なカラーバリエーション

 「CLIP4」は、新色スクワッドを追加して全7色の豊富なカラーバリエーションとなりました。鮮やかなカラーな上に、バッグやベルトストラップにも装着可能なため、アウトドアシーンでも目立つラインナップです。​

■握りやすいシルエットとクリップの改良で大胆なリニューアル

既に発売されている「CLIP」シリーズのコンパクトさは継承しつつ、より持ち運びや取り付けに長けたデザインに大幅リニューアルしました。円形のボディにクリップのついたシルエットが特徴的だった前モデルから、本モデルのボディは楕円形のシルエットに一新しています。そのため、本体自体が握りやすくなり、持ち運びの手軽さを向上させました。ファブリック素材によるファッションアイテムのような温かみのあるビジュアルがアクティブでカジュアルな印象を与えます。さらに、今作では「CLIP」シリーズの最大の特長である、カラビナの構造をリニューアルしました。ゲートの開口部が拡大したことにより開閉しやすく、フックとなる先端部分の突起も小さく丸みを帯びた形状になったことで、より装着しやすい仕様になっています。台所や浴室などに設置して音楽を楽しむだけではなく、デイパックや、ベルトストラップにも取り付けられるので、行き先問わず、気軽に持ち運びが可能です。また、ボディの背面に滑り止めのグリップをあしらうことで、傾斜のある場所でも転がりにくくなり、使用シーンの幅も広がりました。​

■コンパクトさの中で体感するJBLの圧倒的高音質

 JBL 独自の40mm径フルレンジスピーカーユニットとパッシブラジエーターを搭載。本モデルでは、独自開発のデジタル信号処理技術により、アンプの最大出力を前モデルより50%アップ。約239gとコンパクトな手のひらサイズでありながら、サイズを超える音の広がりとJBLの持ち味であるクリアな中高域、パワフルで奥行きのある豊かな低音を実現しています。​

■Bluetooth搭載で最大約10時間^※2の連続ワイヤレス再生を実現

 本モデルでは、約3時間の充電で、最大約10時間^※2のワイヤレス連続再生が可能です。音楽視聴やアウトドアシーンなど、長時間の使用でも、充電切れの心配をすることなくお使いいただけます。​

■屋内外で安心して使える防水・防塵（IP67^※3）対応を実現

防水機能に加え、新たに防塵機能を搭載したIP67^※3を採用。万が一の水没に対応しているため水辺での使用や、砂場や砂埃などが気になる屋外でもお使いいただけます。また、本体側面に搭載された充電端子（USB Type-C）も防水・防塵対応のため、ボディが汚れてもそのまま丸洗いが可能です。日常使いの自由度が高く、いつでもどこでも安心してJBLサウンドをお楽しみいただけます。本機能は、「JBL GO 3」にも搭載されています。​

<主な仕様>

※仕様、価格は変更となる場合がございます。​

[GO3について]

<特徴>

​■新色追加で全7色の豊富なカラーバリエーション

新しくなった「JBL GO 3」は、新色スクワッドを追加して全7色の鮮やかで豊富なカラーバリエーションをご用意。定番のブラック、ブルー、レッドに加え、どんなファッションとも合わせやすいホワイトとJBLロゴと同じオレンジを採用しています。さらに、柔らかい印象を与える淡いピンクカラーも仲間入りし、ライフスタイルに合わせたお好みのカラーをお選びいただけます。ブラック、ブルー、レッド、ホワイト、ピンクの5色はボディとロゴのカラートーンを併せた “TONE on TONE（トーンオントーン）"、オレンジはベースカラーとハイコントラストカラーを組み合わせた“Bi-Color（バイカラー）"を採用したデザインが特徴です。また、スクワッドのロゴには、ボディの迷彩柄と同系色であるグリーンカラーを配色しています。

■大胆なリニューアルで圧倒的な存在感を放つビジュアル

 「JBL GO3」は、「JBL CLIP 4」同様に、すでに発売されている同シリーズのコンパクトさを継承しつつ、機能面や素材をアップデートして、よりアクティブなイメージを与えるデザインにフルリニューアルしました。本モデルでは、ボディ全体を前モデルまでのメタリックなイメージから一新し、丈夫な素材を使用したファッションアイテムのような温かみのあるビジュアルに仕上げています。さらに、本体側面に耐久性の高い落下防止用のストラップを装備したことで、持ち運びの手軽さだけでなく、フックなどに引っ掛けて場所を選ばずにお使いいただける便利さを実現しました。また、ボディの底に滑り止めのグリップをあしらうことで、傾斜のある場所でも倒れにくくなり、使用シーンの幅も広がりました。大胆な革新を遂げた本モデルは、コンパクトでありながら圧倒的な存在感を放ち、身近なパートナーとしてさまざまなライフスタイルに寄り添います。​

■持ち運びしやすいコンパクトさとJBLの高音質を両立

本モデルでは、手のひらにも乗る約209gのコンパクトなサイズを実現。あらゆるシーンで気軽に持ち運び可能な「JBL GO」シリーズ伝統の「ウルトラコンパクトなサイズ感」は継承しつつ、JBL独自の43×47mm径フルレンジスピーカー（1基）とパッシブラジエーターを装備しています。本モデルのために新たに設計したスピーカーにより、サイズを超えた広がりと奥行きがある高音質をより一層お楽しみいただけます。​ 

■安定したワイヤレス接続で最大5時間再生^※2

 前モデルより、Bluetoothのバージョンをアップデート（バージョン5.1）。約2.5時間の充電で、最大約5時間^※2の連続再生が可能です。音楽視聴などの長時間の使用でも途切れにくく、快適にお使いいただけます。​

<主な仕様>

※仕様、価格は変更となる場合がございます。

 ^※1全国の家電量販店、パソコン専門店、ネットショップなどから収集した実売データ「BCNランキング」にもとづき、1年間の累計販売数量が最も多かった企業を部門ごとに表彰する「BCN AWARD 2020」にて、ワイヤレススピーカー部門の第1位を3年連続で獲得しました。

^※2充電・再生時間は使用環境により異なります。

^※3粉塵がスピーカー内部に侵入しなく、水深1mの水中にスピーカーを最大30分間入れても浸水しないと定義されています。​